FX自動売買の必要資金シミュレーター
レンジ幅・本数・数量から、全本を持ったときの必要証拠金と、レンジ下限で抱える含み損、ロスカット水準別に必要な資金を計算します。業者の最小単位とロスカット水準で横並びにします。
- 全本の必要証拠金
- —
- レンジ下限の含み損
- —
- 想定レンジ
- —
- 1円逆行ごとの含み損
- —
- 外側の余裕分の含み損
- —
- 合計数量
- —
この条件で自動売買できる口座
必要資金は同じ条件で各社のロスカット水準を当てはめた目安です。各社の自動売買は注文の仕組みが違うため、実際の設定画面の数値を優先してください。
| 業者 | 最小単位 | ロスカット水準 | この条件で必要な資金 | 判定 |
|---|---|---|---|---|
| 外為オンライン 口座を開く iサイクル2取引/サイクル2取引 | 1,000通貨(miniコース) | 100% | — | — |
| ひまわりFX ループ・イフダン口座(ひまわり証券) 口座を開く ループ・イフダン | 1,000通貨 | 100% | — | — |
| FXTF MT4(ゴールデンウェイ・ジャパン) 口座を開く MT4のEA(自分で用意) | 1,000通貨(0.01ロット) | 50% | — | — |
| 松井証券 FX 自動売買(リピート注文) | 1通貨 | 50% | — | — |
| トライオートFX(インヴァスト証券) トライオートFX(自動売買セレクト/ビルダー) | 1,000通貨 | 100% | — | — |
※本ページには広告(アフィリエイトリンク)を含みます(PR)。 各社の条件は変更されることがあります。数値は公式サイトで確認した時点の目安で、最新は各社の公式サイトでご確認ください。(各社公式サイトで2026-09-10に確認)
使い方
- 通貨ペアを選び、現在レートを入れます。米ドル決済のペアはUSD/JPYレートも入れてください。
- 1本あたりの数量、注文の間隔(値幅)、本数を入れます。間隔×本数が想定レンジです。
- レバレッジを入れます。国内業者は25倍が上限です。
- レンジの外側にどれだけ余裕を持たせるかを入れます。この余裕が自動売買における損切り幅にあたります。
計算式
① 全本の必要証拠金 = 円換算レート × 1本の数量 ÷ レバレッジ × 本数
② レンジ下限の含み損 = 1本の数量 × 値幅 ×(1+2+…+本数)
1円(米ドル決済は1ドル)逆行ごとの含み損 = 1本の数量 × 本数
外側の余裕分の含み損 = 1円逆行ごとの含み損 × 外側の余裕
③ 必要な資金 = ① × ロスカット水準 + ② + 外側の余裕分の含み損
証拠金維持率 = 有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100(③はこれがちょうどロスカット水準になる資金)
よくある質問
- ここでいう「必要資金」は何を意味しますか?
- 想定レンジの下限(外側の余裕を入れたときはその地点)まで逆行したときに、ちょうどロスカット水準に届く資金です。全本の必要証拠金にロスカット水準をかけた額と、そこまでで抱える含み損を足しています。決済で確定する利益やスワップは含めていません。
- 買いと売りで計算は変わりますか?
- 式は同じで、含み損が増える向きだけが逆になります。買いはレンジの下限に向かって下落したときに含み損が増え、売りは上限に向かって上昇したときに増えます。どちらも「数量 × 値幅 ×(1+2+…+本数)」で下限(上限)の含み損が出ます。
- 業者ごとに必要資金が違うのはなぜですか?
- ロスカット水準(50%か100%か)が違うためです。必要証拠金にかける割合が変わるので、同じ設定でも必要な資金が変わります。最小取引単位は、入力した1本あたりの数量で設定できるかの判定に使っています。
- 実際の自動売買の設定とはどう対応しますか?
- トライオートFX・ループ・イフダン・iサイクル2などのリピート系は「値幅 × 本数 × 1本の数量」で設定するため、この計算と同じ形で対応します。MT4のEAは設定次第で本数や数量が変わるので、同時に持つ最大の建玉数を本数として入れてください。各社には1注文あたりの上限や建玉数の上限があるので、あわせて確認が必要です。
自動売買はいくらから始められるか
「自動売買 必要資金」「いくらから」で調べたときに出てくる金額は、たいてい最小単位1本ぶんの必要証拠金です。ですがリピート系の自動売買は本数を重ねる前提なので、必要になるのは全本ぶんの必要証拠金と、レンジ下限で抱える含み損を足した額です。上の計算で③として出しているのがこの額にあたります。
仕組みの違いや、1本あたりの数量・本数の決め方はFX自動売買を始める前に確かめる3つの数字で説明しています。保有中のポジションからロスカットまでの距離を見るなら証拠金維持率・ロスカット計算、1本あたりの数量を許容損失から逆算するならロット計算機が使えます。
注意点
- 計算結果は入力値に基づく目安で、特定の設定や取引を推奨するものではありません。
- スワップ、スプレッド、決済で確定した利益は含めていません。実際の口座残高はこれらで増減します。
- 急変時はロスカット水準を下回ったレートで執行されることがあり、計算どおりの金額で止まるとは限りません。
- 各社の最小取引単位・ロスカット水準・注文の上限は変更されることがあります。発注前に公式サイトでご確認ください。